
基本理念
「人を育み」「自然を守り」「環境を創る」を念頭に置き、地域の皆様に愛され、必要とされる事業を常に展開できる企業であることを目指します。そのため、「地域間の交通体系の運営」「貸切バス事業の運営」「旅行業務」を主体とした事業を行っております。路線バス・貸切バスの運行や旅の企画は、人と人との環を作る大切な役割としての責務を担い、地域やお客様の暮らしの中で貢献していきたいと考えます。
会社概要
社名 | ホープバス協同組合 |
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代表者 | 代表理事 堀田 高広 |
本社所在地 | 〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1532 ショッピングセンター千代田サンクス TEL 0826-73-0657 FAX 0826-73-0656E-mail メール info@tabi-to.com |
設立 | 平成15年6月18日 |
資本金 | 600万円 |
構成会社名 | 有限会社 大朝交通
〒731-2104 広島県山県郡北広島町大朝2487
TEL:0826-82-7008/FAX:0826-82-3688
URL http://www.oasabus.com/
E-mail info@oasabus.com
有限会社 八重タクシー 〒731-1502 広島県山県郡北広島町蔵迫14 TEL:0826-72-2181/FAX:0826-72-3238 E-mail yae-taxi@abeam.ocn.ne.jp 有限会社 総合企画コーポレーション(総企バス) 〒731-2323 広島県山県郡北広島町川小田315-1 TEL:0826-35-1199/FAX:0826-35-0496 |
旅行業務関連
旅行ブランド名 | たび〜と 広島県知事登録 旅行業第2-358号 |
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旅行業の内容 | 第2種旅行業(国内・海外) |
登録年月日 | 平成16年10月28日 |
登録の有効期間 | 平成26年10月27日 |
氏名又は名称 | ホープバス協同組合(たび〜と) |
営業所の名称 | 本社営業所 |
住所 | 北広島町有田1532 ショッピングセンターサンクス |
電話番号 | 0826−73−0657 |
FAX番号 | 0826−73−0656 |
電子メール | info@tabi-to.com |
旅行業務取扱管理者氏名 | 堀田 眞司 |
所属団体 | ANTA(全国旅行業協会)正会員 |
業務提携 | 近畿日本ツーリスト (株) (株)日本旅行 (株)タビックスジャパン 中国ターミナルサービス (株) |
営業所 | 大朝営業所 〒731-2104 広島県山県郡北広島町大朝2487 TEL:0826-82-7008 FAX:0826-82-3688 |
地域間交通事業
北広島町を中心とした、地域内及び地域間での移動手段の確保を目指すとともに、地域のお客様に利用しやすい交通網と交通体系をご提案していきます。「ホープバス」は、地域間を結ぶバス交通やスクールバスとして、「ホープタクシー」は、地域内で玄関先から玄関先までを結ぶデマンドバスとして、北広島町の地域ブランドなり、地域のお客様に、文字通り希望を持っていただけるように努力をしてまいります。貸し切りバス共同事業
各社(組合5社)が保有する大型バス「HOPE LINER」(ホープライナー)は、ボディーカラーを統一し大口のお客様のご要望にもお答えできます。「HOPE LINER」(ホープライナー)7台を始めとする、観光仕様車は、全てサロン対応車となっており、保有車両のラインナップは、以下の通りです。車種と保有台数
HOPE LINER:54名乗り 大型バス:54名乗り 中型バス:27名乗り 小型バス:20名乗り 送迎用バス:25名乗り ワゴンバス:14名乗り旅行業務
旅行ブランド“たび〜と”では、お客様の旅行ニーズにお答えできるよう、「切符一枚より心をこめて」予約業務を賜ります。個人のお客様、団体のお客様を問わず、旅行企画及び見積作成・予約手配・添乗業務と旅行に関することなら、お気軽にご相談いただけるよう、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。また、新たに地域限定の募集型企画旅行の実施を開始いたしました。北広島町道の駅「舞ロードIC千代田」を拠点に、北広島町内の観光資源をいかした、手軽で贅沢な、新感覚の旅行商品をご提供いたします。9月を目標に予約を開始したいと思いますので、乞うご期待下さい。
沿革
平成14年 4月
(有)八重タクシー、(有)豊平交通、及び(有)大朝交通の3社が貸切大型バス車両を「HOPE LINER」の愛称でカラーを統一する。
平成14年 12月
平成17年度末までの町村合併計画が現実化する中で、将来的な交通体系再編に向け、「HOPE LINER」を共同運行する3社に、壬生交通(株)を加え、協同組合設立準備会を創立する。
平成15年 6月
名称を「ホープバス協同組合」とし、中国運輸局長に中小企業等協同組合設立を認可される。
平成15年 10月
広電バスの撤退に伴い、大朝−壬生間の代替運行を千代田町及び大朝町より受託、これを大朝交通が「ホープバス」の愛称で運行を開始する。
平成15年 10月
(有)総合企画コーポレーションが組合へ加入、これにより4町で代替バス運行を行う事業者5社すべてが加入する。
平成16年 4月
環境問題への取り組みとして、千代田町及び大朝町と協議を行い、BDF燃料(廃食油精製燃料)をホープバスに8:2の割合で使用、テレビ・新聞で注目を集める。
平成16年 9月
交通体系再編の一役として、デマンドタクシーの導入に向けた試行を大朝町社会福祉協議会及び大朝町の支援の下で、3ヶ月の期間限定で運行を行う。
平成16年 10月
旅行業登録を広島県知事より許可される。
《登録番号;広島県知事登録旅行業第3−358号》
平成19年 5月
社団法人 全国旅行業協会(ANTA)へ加入